京極夏彦を読む

本文に入る前に…
このような更新の遅いHPなのに、拍手をくださった方ありがとうございます！
嬉しくて思わずにんまりしながら涙流すとこでした。
嬉しさと自分のふがいなさと…
気まぐれなHPですが、どうぞ仲良くしてください。

「鉄鼠の檻」を今読んでおります。
分冊か一冊か迷った結果、お金が安いほうということで一冊のほうを買いました。
分厚っ！
もっぱら電車の中で読む私には少々辛い重さ＆厚さです。
手首の筋がいっちまうんじゃないかってぐらい(笑)

さて、私は一番榎木津さんが好きなのです。
ですので、毎回先にどのあたりで榎木津さんが出るのかが気になって、まだ読み始めたばかりだというのに榎木津探しをしてしまいます。
どこかのページで榎木津さんの名前ORセリフを見つけると安心して、超スピードでそこを目指して読み出します。
なんとも偽ミステリー好きな読み方ですね。
いっそ榎木津さんの下僕になりたいです。
あぁでも彼は神なのだから全人類はすでに彼の配下にいるのでしょうか…